アムロジピンによるむくみとシルニジピン

By | 2016年5月10日

降圧剤の第一選択薬、アムロジピンの副作用にむくみがある。

母(85歳、既往=脳梗塞)の処方(抜粋)
27.3.12〜アムロジピン開始
下肢のむくみを訴え
27.5.7〜利尿剤ラシックス=>フロセミド(ジェネリックに変更)追加

むくみは取れていったが、トイレが近くなってしまった(QOL の低下)。

“アムロジピン むくみ” で検索したら
L型Ca拮抗薬からL/N型Ca拮抗薬への変更で下肢浮腫が改善
とそのものずばりのサイトに当たった。

 Ca拮抗薬は高血圧治療の第一選択薬として広く使用されているが、副作用として下肢浮腫が出現することが治療の制約要因となることがある。Ca拮抗薬の多くはL型Caチャネル遮断を主作用として細動脈の強い拡張効果を示すが、細静脈は拡張せず、浮腫をきたしやすい。これに対しN型Caチャネルも遮断するシルニジピンは細動脈だけでなく細静脈も拡張させる効果を持つことが報告されている。

日経メディカル 2010/10/21
シルニジピンは下肢むくみの改善に効果がある、と続いている。

患者のQOL を向上させるには、アムロジピンの副作用のむくみを利尿剤に取るという対症療法ではなく、利尿剤は中止すると同時に降圧剤をむくみが出にくいシルニジピンに変更すべきだろう。

ただ、つきそいで行っている私がこれをどう主治医に伝えるかで頭を悩ませてる。ケアマネージャーは「ホームドクターに相談すれば」というが、なんか筋が違う気がするし、ホームドクターがシルニジピンを知らなかったら空振りになる。これは降圧剤と利尿剤を処方している病院医師(脳血管内科)にも言えることだが。

診察日は明後日木曜日(5/12)。頭が痛い。

だがこの事態を放置するわけにいかない。利尿剤は身体全体の水分を尿にして出すのを促すので、血液がドロドロになりやすい。つまり脳梗塞再発のリスクが高まるのだ。

↓ One クリックがはげみになります↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村

|人気ブログランキング(双極性障害)へ

にほんブログ村 トラコミュ 双極性障害(そううつ病)と闘おう。へ
双極性障害(そううつ病)と闘おう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

この記事のトラックバック用URL