といっても車のそれではなく、アルコールのです。
つまりアルコールとして入ってくるある量を超えていかないと、程よい酩酊感が得られないという。
肝臓の代謝能力が人並み以上に高いのだろうな。
肝臓は過酷な戦いを強いられているわけだ。
大量飲酒を続ければいずれは脂肪肝になり肝硬変になり、最後は肝臓がんとなって敗北する。
今、4 カ月弱の禁酒をして飲酒を再開して、脂肪肝かどうかの境くらいだろうか。
せっかく下がっていた血圧も上がり始めてきた。
2.5L 紙パックの 25 度焼酎を 6 箱ケースで手持ちにあり、今は 2 パック目。ここで再度禁酒して捨てるのは、なぁーんかもったいない気がするんだよな。でもここで流して捨て去る勇気がなければ一生お酒とつきあっていくことになるだろうな(他人事)。
でも、肝臓くんがせっせとアルコール代謝してる時にお薬が入ってくるとまずそうなことになりそうだね。アルコール代謝酵素と精神科的薬の代謝酵素の働きは簡単いうと似通ってるからね、チトクロームP450を介してチトクロームP450を介してからみあっているから。
生体に取り込まれたアルコールの90~98%は、肝臓においてアルコール脱水素酵素(ADH)およびアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)によって代謝され、炭酸ガスと水になり主に尿中に排泄されます。しかし、一部は、非アルコール脱水素酵素系であるミクロソーム-エタノール酸化系(MEOS)により代謝されアルデヒドになります。MEOS系は、アルコールの常飲により亢進します。MEOS系には、薬物の代謝系と同様のチトクロームP450という物質が関与しており、アルコールはこのチトクロームP450を介する薬物の代謝を抑制するといわれています。従って作用が増強されます。また、アルコール常飲者の場合や代謝物に薬効がある場合などは逆に作用が減弱する場合もあるので、注意が必要です。
引用した文章はちょっと難しいけど、お酒を飲んで薬が効きすぎる場合、逆に効かない場合の説明になってますね。
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