お酒による高血圧

By | 2015年5月21日

どちらかというと、「お酒は血圧を下げる」と言われている気がしますが、そうではないみたいで。飲酒は一時的には血管を拡張させて血圧を下げるようですが、だらだら毎日のように酒を飲むと、確実に高血圧になる。自分がそうだったから。毎日好きにお酒飲んでた時は、アムロジピン 5mg/1日 を飲んでもなかなか血圧下がらなかった(収縮期が 150mmHg 位)。今はアムロジピン 2.5mg/2日 で収縮期が 120mmHg 位、夕方飲酒後に計ったら 104mmHg !これじゃ立つとくらっときちゃうよ!

高血圧とアルコールの関係 | 高血圧の原因より

 最近では、1日にアルコールを30ml.摂取すると血圧が3mmHg程上がるという研究結果が出ています。つまり、日々のアルコール摂取量が多ければ多いほど血圧が上がっていくということです。

 アルコールでなぜ血圧が上がるのかというと、アルコールには血管の収縮反応を高める作用や心拍を早くする交感神経の活動を活発にする作用を持っているからです。

[32] 飲酒、喫煙と循環器病より

アルコールで血圧が上がる理由については、血管の収縮反応が高まるほか、心臓の拍動を速める交感神経の活動、腎臓からマグネシウムやカルシウムが失われるため、などと考えられています。アルコール飲料に含まれるカロリーにより体重が増えることや、塩辛いつまみをとることも関係するでしょう。

↑このサイトの「図1」を見ると飲酒量で血圧が高くなっていくのが一目で見て分かります。

では飲酒を再開した高血圧症(1末からの断酒でほとんど治っていると思われ)の私はどうしたらいいのか?

【節酒案】

  • (やることがないから)とりあえず飲むことはしない
  • 毎日は飲まない→月水金に飲む(水曜から飲み始めたから)
  • アルコール一日量は30mlを限度とする
  • 寝酒はしない

こんな感じで行きたいですね。

専門の先生はちと手厳しい。

alcohol induced hypertension [高血圧]

アルコールは機会飲酒、つまり何か機会があったら飲むくらいで原則禁酒がいい。毎日(ほぼ毎日でも)のアルコールは確実に血圧を上げる。少量のアルコールは確かに血管拡張作用があって血圧を下げますが、慢性のアルコール常用は確実に血圧を上げる。

 私は機会飲酒だから、患者には止めろと言います。勿論、漬物も止めろです。高血圧学会でも、アルコールは原則止めるという指導が欲しいところだけど、まあ例のkyoto study問題でそれどころじゃないかね?2009の高血圧学会の高血圧治療ガイドラインではタイトルが節酒だもなあ、、、、原則禁酒でいいじゃないかな?高血圧患者は禁酒だね。

タイトルは「アルコールが引き起こす高血圧」ですね。うーん、うーん。今まで通り毎日三回血圧計るから、それで上がる兆候が見えたら、節酒をさらに減酒しましょうかね。

そもそも精神関係の薬はみなおしなべて「飲酒は控えて」だし。

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