アドヒアランス、かつては服薬コンプライアンスII

By | 2015年5月14日

以前「アドヒアランス、かつては服薬コンプライアンス」という記事を書いた。

今日は医師との衝突事例として近くの病院の内科診察で経験したので、それを書きたい。

2月9日に内科を受診していて
降圧剤として      アムロジピン 5mg/日
尿酸値を下げる薬として フェブリク 20mg/日
を処方されていた。

この時採血していて、尿酸値は正常範囲内だった(薬の効き目はあったということ)。

次いで3月18日に受診。この際尿酸値を下げる薬は外して欲しいと申告し、取り入れられた。大量飲酒(今年1末に断酒)が問題だったろう旨も言った。ただこの時に「次回は採血」という話はなかったと思うのだが..

そうして今日。受付で「採血のオーダー入ってます」と言われた。採血はいやなので拒んだ。結局「今日の先生と相談」という対応になった。

受診。先ず採血の話。電子カルテに「次回採血」と記録があると言われた。その話はなかったと言ったが堂々巡りになるので、医師から「次回は採血してください」とあり、それを了承した。

ついで高血圧治療の話。ほぼ前回受診との間、半分量にして飲んでいたことを申告した(ほぼ毎日三回計った血圧手帳を見せながら)。医師は「そういうことを勝手にされると、薬剤師さえいればいいわけで、医者は要らないってことになる」とかなり機嫌を損ねた様子。「これからは、自分で薬の飲み方を変えたい時は必ず医師に話してからにしてください」と。処方はアムロジピン 2.5mg/日と半分量になった。

でも、こっちは血圧のモニタリングも含めて自己管理はちゃんとしてるんだから、あまり高圧的に患者を諭すのはどうかと思うね。

前の神経科のクリニックの先生は、ここいらは緩やかだったな。事後申告で文句を言われた事ない。だから隠れて飲む量を変えたりしなかった。新しい薬は申告すればたいてい OK だった。今の精神科の先生は、中間くらいかな。事後申告で嫌な顔されたことない。

医師のさじ減は絶対なのだろうか?患者自らが薬の飲み方を変えちゃ絶対にだめなのか?市販薬は病んでて薬を買った人に飲み方の裁量がある。内科などで出される薬は医師の管理・指導のもとに飲むべきなのは分かる。僕のように勝手の飲む量を半分にするなんて言語道断、医師として責任持てないということなのだろう。

さて、何で私が降圧剤アムロジピンを減薬したかったというと、この薬は効きすぎて低血圧を起こす場合があり危険だとネットで知ったからだ。「カルシウム拮抗剤 低血圧」でググると分かります。僕も立ち上がり時にフラっと頭から血が引いていく感じになる時があります。カルシウム拮抗剤は程よく効くように量を調整しなくてはならないのだ。血圧が下がってるからいいのではない。ここまでいくと、それこそけんかになりそうだったので言わなかった。

そこでコンプライアンス。今回は患者の服薬のコンプライアンスはよくなかった。ではアドヒアランスとして僕の行動はどうだったのだろうか。まいもどってまず、お薬半分にしたいって医者に言いづらいではないですか。事実としての医師の処方に文句をつけることになるわけだから。

お薬減薬はむずかしいね。医師と患者の合意のもとの協動でなくてはうまくいかない。特にはじめ患者の減薬の意思が強い、今回のような場合。

おまけ:
受診ノートを書かなかった自分も悪いが、肝心の主訴(=便秘)を言うのを忘れてしまった。一言「他にお体でおかしいところないですか?」とあれば申告忘れすることもなかったろうに。明日の精神科で出してもらおう(おそらく精神の薬の副作用なので)。

↓ One クリックがはげみになります↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村

(双極性障害)人気ブログランキングへ

3 thoughts on “アドヒアランス、かつては服薬コンプライアンスII

  1. 三毛ニャン

    この記事に、リンクさせていただきました。事後承諾で申し訳けありません。
    実際の記事がアップされるのは、明日の夜の予定です。
    どういう記事か、トラックバックしたつもりなんですが、届いているかなぁ、、、

    Reply
  2. Pingback: 三毛のつぶやき

    1. ゆのじ Post author

      三毛ニャンさんコメントトラックバックありがとうございます。
      ググれば世界の全てが分かる訳ではないけど、ほんと便利な世の中になりました。

      Reply

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

この記事のトラックバック用URL